録画サーバPart1 ~ハード紹介~ [PC:録画サーバー]
こんにちは、いきなりですが本日2本目です。
やる気があるうちにやっとかないとすぐにさぼりますから…
今回は、使用したハードについて紹介したいと思います。
まずは、PCですがヤフオクで落としたDell Vestro 3800を使用しました。
主なスペックは以下の通りです
といった感じの構成でした。HDDはなし、PCIeはx16が1つとx1が2つ、PCIが1つでした。
スリムケースなので、ロープロファイル専用です。
このスペックのPCが4000円弱で買えるんだからヤフオク捨てたもんじゃない
(さらに運が良ければHDDとOSまでついてきて同じくらいの値段になります。)
i3-4160がqsvという強力なハードウェアエンコード機能を備えているので、録画サーバー用用途として考えると、本来はGPUはいらないのですが…
さらなる高速化にひかれて自分はGTX1050Tiを載せることにしました。
qsvの話をしましたが、nvidiaのGPUもnvencと呼ばれる非常に強力なハードウェアエンコード(デコード)を持っています。
せっかくどちらも可能な仕様なので、今後比較もしていきたいと思います。(あくまでも常用するのは高速なnvencだと思います。画質、圧縮率は置いといて)
使用するのはGIGABYTEのGV-N105TOC-4GL [PCIExp 4GB]です。
ロープロファイル対応の中でも特に短い奥行167mmのGPUです。出力端子もDVIx1、HDMIx2、DPx1と使い勝手がいいです。
あとは、録画サーバーとして重要なチューナーはPLEXのPX-W3PE4を使用しました。4チューナーなので4番組同時に録画可能です。
ただ、使用予定のUbuntuでは内臓カードリーダーは使用できない・・・ということだったので
別途カードリーダーも購入しました。
ストレージは余っていたHDD1TBとSSD128GBを使用しました。今後録画前自動起動等する予定なので高速化できるようにSSDです。
また、このケースは排熱が弱そうなつくりをしていたのでトップフローのCPUクーラーを購入して
ファンを逆につけて、上向きに熱を逃がせるようにしてみました。
使用したのは、サイズの大手裏剣 参 SCBSK-3000です。
バックプレートが必要ですが、干渉をしないように作られたこの形状、素晴らしいと思います。
ただ、自分としてはファンの風量がもう少し欲しかったので、水冷ラジエータ用の余っていた25mm厚のファンを使用しました。ちゃんと25mmにも対応できるねじが入っていて、親切でした。
(フィンの曲がりはたぶん自分がやらかしたものです)
細かい組み立ては省略します。
SSDは取り付ける場所がないのでHDDにテープ固定です。たぶん大丈夫。
換装後の主なスペックは、
となりました。
電源容量が心もとないですが、CPU、GPUを同時にフルロードすることはないのできっと大丈夫でしょう。
ハード自体はこれにて完成です。次回以降は設定等についてお話しできたらと思います。
では
やる気があるうちにやっとかないとすぐにさぼりますから…
今回は、使用したハードについて紹介したいと思います。
まずは、PCですがヤフオクで落としたDell Vestro 3800を使用しました。
主なスペックは以下の通りです
CPU | i3-4160@3.6Ghz, 2C/4T |
Mem | DDR3-1333 2GB |
電源 | 250W |
といった感じの構成でした。HDDはなし、PCIeはx16が1つとx1が2つ、PCIが1つでした。
スリムケースなので、ロープロファイル専用です。
このスペックのPCが4000円弱で買えるんだからヤフオク捨てたもんじゃない
(さらに運が良ければHDDとOSまでついてきて同じくらいの値段になります。)
i3-4160がqsvという強力なハードウェアエンコード機能を備えているので、録画サーバー用用途として考えると、本来はGPUはいらないのですが…
さらなる高速化にひかれて自分はGTX1050Tiを載せることにしました。
qsvの話をしましたが、nvidiaのGPUもnvencと呼ばれる非常に強力なハードウェアエンコード(デコード)を持っています。
せっかくどちらも可能な仕様なので、今後比較もしていきたいと思います。(あくまでも常用するのは高速なnvencだと思います。画質、圧縮率は置いといて)
使用するのはGIGABYTEのGV-N105TOC-4GL [PCIExp 4GB]です。
ロープロファイル対応の中でも特に短い奥行167mmのGPUです。出力端子もDVIx1、HDMIx2、DPx1と使い勝手がいいです。
【GIGABYTE】GV-N105TOC-4GL PCI-E
- 出版社/メーカー: Gigabyte
- メディア: 付属品
あとは、録画サーバーとして重要なチューナーはPLEXのPX-W3PE4を使用しました。4チューナーなので4番組同時に録画可能です。
PLEX 地上デジタル・BS・CS対応TVチューナー PX-W3PE4
- 出版社/メーカー: プレクス
- メディア: Personal Computers
ただ、使用予定のUbuntuでは内臓カードリーダーは使用できない・・・ということだったので
別途カードリーダーも購入しました。
SCM ICカードリーダー/ライター B-CAS・住基カード対応 SCR3310/v2.0 【簡易パッケージ品】
- 出版社/メーカー: SCM Microsystems
- メディア: エレクトロニクス
ストレージは余っていたHDD1TBとSSD128GBを使用しました。今後録画前自動起動等する予定なので高速化できるようにSSDです。
また、このケースは排熱が弱そうなつくりをしていたのでトップフローのCPUクーラーを購入して
ファンを逆につけて、上向きに熱を逃がせるようにしてみました。
使用したのは、サイズの大手裏剣 参 SCBSK-3000です。
サイズ BIG SHURIKEN3 大手裏剣3 トップフロー型CPUクーラー SCBSK-3000
- 出版社/メーカー: サイズ
- メディア: Personal Computers
バックプレートが必要ですが、干渉をしないように作られたこの形状、素晴らしいと思います。
ただ、自分としてはファンの風量がもう少し欲しかったので、水冷ラジエータ用の余っていた25mm厚のファンを使用しました。ちゃんと25mmにも対応できるねじが入っていて、親切でした。
(フィンの曲がりはたぶん自分がやらかしたものです)
細かい組み立ては省略します。
SSDは取り付ける場所がないのでHDDにテープ固定です。たぶん大丈夫。
換装後の主なスペックは、
CPU | i3-4160@3.6Ghz, 2C/4T |
Mem | DDR3-1333 2GB |
GPU | GTX1050Ti(4GB) |
ストレージ | SSD128GB, HDD1TB |
チューナー | PX-W3PE4 | 電源 | 250W |
となりました。
電源容量が心もとないですが、CPU、GPUを同時にフルロードすることはないのできっと大丈夫でしょう。
ハード自体はこれにて完成です。次回以降は設定等についてお話しできたらと思います。
では
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